Category Archives: Japanese

Cultural Leadership Retreat

yoshieYoshie Nakayama, from Tokyo, is a 4th semester Contemporary Writing and Production major and trombone principal student. She also studies jazz vocals, and vocal ensemble.

こんにちは。10月になりましたね。早いもので、バークリーはあと2週間で中間試験の時期です。
私はこの週末にCultural Leadership Retreatという合宿に参加してきました。

夏学期の間に参加者の募集と面接があり、参加者はニューハンプシャーのNature’s Classroomというところで寝食を共にしながら、リーダーシップ、コミュニケーションやアイデンティティの色々な文化による違い、各自が経験してきたことや目にしてきたことを踏まえて、今後どのように改善できるか意見を出し合ったり、自然の中でゲームをしながら学んだりするものです。参加費は一切かかりません。

会場は山の中にあって、小さなシマリスがちょろちょろ走っていたり、周りは森、目の前は湖や川、日中は隣の森からハンターの銃声が聞こえてくるという環境で、ハーバード大学の教授が建てた施設だそうです。他にもボストンの学校が土日2日間で合宿をしていました。

全体の話し合いの他にも5人程度のグループに分かれて意見を出し合ったりする中で、自分に何が不足しているか、何を改善していけるか、辛い境遇や体験を共有したり、育った環境や文化の差を目の当たりにして、自分が持っているもの、持っていないものを自覚し、それぞれが感じている人間関係や普段の生活の中で抱えている悩みや疑問は、みんな同じように感じていることがわかり、学校での関わりだけでは決して知ることのない苦労や背景を踏まえての人間関係を構築できた、有意義な3日間でした。

残念ながら2日目は雨天でしたが、初日の夜にはキャンプファイアーをしたり、2日目の夜には参加者それぞれの国歌や伝統的な歌を披露したり、暖炉で少し焦がしたマシュマロをチョコレートとビスケットで挟んだものをみんなで食べたり、3日目には森の中を散策したりと、自然の中ならではの自由時間を過ごすことができました。

Thank you, Office for Diversity and Inclusion!
それでは、今週も良い一週間をお過ごしください。

Berklee Beantown Jazz Festival

yoshieYoshie Nakayama, from Tokyo, is a 4th semester Contemporary Writing and Production major and trombone principal student. She also studies jazz vocals, and vocal ensemble.

こんにちは。早いもので9月も今週で終わりですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

こちらは、週末土曜に毎年恒例バークリーが開催する野外ジャズフェスティバル‘Beantown Jazz Festival’がありました。

一本の道路を通行止めにして、道路の両端に2つのステージ、そして道沿いにある大きな芝生の広場にメインの大きなステージを設置して、お昼前から午後6時まで、音楽とおいしい食べ物に溢れた入場無料のイベントです。

私が今回見たのは、去年新入生歓迎コンサートで音楽もさることながらダンサーがかっこ良くて印象的だったFederator N°1

VocalもTromboneも素晴らしい才能の持ち主、バークリー卒業生のAubrey Logan

今年グラミー新人賞を獲得した、こちらもバークリー卒業生が多いSnarky Puppy

そして最後にドラマー、パーカッショニスト、ボーカリスト、女優までやっているというSheila E.

今年は本当に良いお天気で、私は左から西日のあたるメインステージでほとんど聞いていたので、首のあたりが左側だけ日に焼けてしまいました。。。
来年も楽しみです。

Snarky Puppyは近々日本公演の予定があるそうなので、興味のある方は是非!
それでは、今週も良い一週間をお過ごしください。

日常の光景

yoshieYoshie Nakayama, from Tokyo, is a 4th semester Contemporary Writing and Production major and trombone principal student. She also studies jazz vocals, and vocal ensemble.

こんにちは。いかがお過ごしですか。
私は秋学期の2週目が終わり、そろそろ宿題や、アンサンブルの授業の曲を練習したりと忙しくなってきました。おかげさまで、前回のブログでお話した指揮法2のテストアウトにも何とか成功し、1単位=$1338(2014年現在)節約できました。
私の専攻では対位法1、2も必須単位なのですが、対位法1の授業は3単位かかることと、とてもベーシックな内容だと聞くので、次はこの科目をテストアウトしたいと考えています。 Continue reading

Test Out – テストアウト

yoshieYoshie Nakayama, from Tokyo, is a 4th semester Contemporary Writing and Production major and trombone principal student. She also studies jazz vocals, and vocal ensemble.

こんにちは。
さて、先週から秋学期の授業が始まりました。
バークリーでは‘Credit by Exam’通称「テストアウト」と言って、授業が始まる前週や中間試験の時期に課題を提出したり実技試験や筆記試験を受けるなど(授業によってテストアウトの時期や方法の指定があります)して、授業を受講した学生と同等の知識/技術を持っていると認められた学生には、そのテストを以て単位が与えられるシステムがあります。
私は国立音楽大学でクラシックの和声学の授業を受けたので、バークリーで専攻しているContemporary Writing and Production(=CWP)で必須のTonal Harmony(クラシックの和声学)1,2のうち、1を先週テストアウトしました。
テストアウトの試験は2012年度まで失敗しても成功するまで何度受けても良かったようですが、2013年度、ちょうど私が入学した学期からテストアウトの試験のチャンスは一度に変更され、そこで合格しなければ授業を受けなければならないシステムに変更されたので、私は春と夏学期に二度、Tonal harmony1のテストアウトをする申込みをしたのですが、二回とも結局勉強が足りず受かる気がせずテストを受けず、今回やっとテストを受けて何とかテストアウトに成功することができました。
前回のブログにも書きましたが、最初の一週間のうちは授業を組み替えることが可能なので、Tonal Harmony2の内容は時間をかけてきちんと理解するために、今学期Tonal Harmony2を受講することにしました。

私は国立音大で指揮法の授業も受けたので、同じくCWP必須の指揮法1,2もテストアウトしようと指揮法の先生に以前相談したところ、指揮法1はテストも受けずにその場で単位をもらうことができました。先日、指揮法2のテストアウトの相談に行ったところ、今週金曜にその先生の前でストラヴィンスキー作曲「ペトルーシュカ」の始めからこの映像で1:33までの指揮をするように言われました。指揮法2を受講する学生の期末試験は、この曲を全て指揮するそうです。

5/8拍子、7/8拍子などの変拍子が数小節ごとに入れ替わっていたり、同じ小節で楽器によって6/8拍子と2/4拍子と違う拍子記号になっていますし、テンポが早いので難しそうです。国立音楽大学の指揮法の授業よりもはるかに難しいレベルで焦っていますが、来週のブログでテストアウト成功のご報告ができるように頑張ります!

それでは、今週も良い一週間をお過ごしください。

秋学期始まりました

yoshieYoshie Nakayama, from Tokyo, is a 4th semester Contemporary Writing and Production major and trombone principal. She also studies jazz vocals, and a cappella.

こんにちは。今日から秋学期が始まりました。

こちらでは年度の始まる学期なので一番新入生の数が多く、今学期は1000人以上が入学し、そのうち日本人は約50名(今学期入学の留学生シェア第5位)だそうです。一番多い留学生は韓国籍の学生なのですが、今回は約250名の韓国人学生が入学したようです。
というわけで、先週は様々な歓迎イベント/コンサート、オリエンテーションなどが開催されました。

また、新入生は最初の週に全専攻共通必須科目のHarmony, Ear Trainingや楽器の実力テストに加え、更に留学生は基本的に英語の実力テストを受けます。その結果によって学校側が各学生に適した授業を組むので、自分のレベルに合わせた授業を受けることができますが、逆に言えば最初の学期は学生自ら授業を組むことは基本的にできません。
ただ、毎学期第一週目は先生と相談した上で席数に空きのあるレベルの違うクラスに変更することも可能で、一週目はお試し期間も兼ねており、学生の自己紹介をしあったり、授業の内容を説明するなど、オリエンテーションのような内容だけで早く終わることも少なくありませんが、最初からきっちり授業をする先生もいらっしゃいます。

さて、今年の1月にオープンした新校舎にカフェテリアが移動したことで、旧カフェテリアはずっと放置されていましたが、先日、旧カフェテリアに隣接した個人練習室を利用しようとしたところ、このように貼り紙があり、入れなくなっていました。

中を覗いてみると、なんと練習室の壁が取り壊され、小さな個人練習室の部屋たちが大きな部屋の一部と化していました。アンサンブルルームになるのでしょうか。どうなるのかわかりませんが、完成が楽しみです。

それでは、今週も良い一週間をお過ごしください。